将来のお仕事
4歳半の娘と、駅で電車を待ってるとき。
突如、「ポポちゃんは何のお仕事をしたら良いかな?」と。
私が、ポポちゃんはどんな仕事があるかまだ分からないよねーと返すと、
「ほんとはポポちゃん、知ってるんやで。ケーキ屋さん、銀行、電車の人、図書館、、」と挙げ始める。
「銀行の人って何するんかな」と聞くので、
お金を預かって運用するんだよと答えておく。
(保育園の先生、が出て来なかったのを覚えている。
看護師さん、というのも出て来なかった。)
そうか、、4歳児にもお仕事を結構認識できるもんだな、と関心。パン屋さんやら花屋さんやらも、知っているはずだ。
「ママもレジ打ちしたことあるんやで。」と言ってみるが、ふーんとのこと。
学生になったら、興味の向くままに、いろんなバイトを経験してみたらイイヨ。
「フィンランド 育ちと暮らしのダイアリー」かもがわ出版 を読んで改めてそう思う。
自分の適性を知るには、働いてみるのが一番!!
しかし、4歳にしてもう、将来のことを考えてるんだなー。将来何になりたい?とか聞いたこともないのに。(あったか?)
でもこういう会話って、週末のお出かけでの電車の待ち時間、とか、ちょっとした非日常な場で出やすいのかな。おもしろ。。