danpiaのブログ

好奇心と自由な考察。ポップと癒しを求めて。

英会話教室

子どもにゲタを履かせたいわけじゃない。

学校のお勉強の先取りをさせたい訳じゃない。

ただただ、私の経験上、言語といものは、

必要に駆られなければ、身につかない。

使わなければ不要なものとして忘れ去られてゆく。

言語は生き物。時代で変わる。使う人によって変わる。気持ちやシーンや意図で変わる。

小学校でのボキャブラリーと、

幼児期のボキャブラリーは、違うんじゃないかな。

 

幼児期は、日本語も音から。彼女の脳内に字はまだない。

英語を、音から入れようと思えば、今かな、と思った。

音が出来上がってから、これはこう書くってなったら、どんな理解になるんだろう。

 

つまりつまり、

私は個人的な、英語学習というものへの興味から、子どもに今英語を習わせてみようと思った。

どうなるのかな、って。

日本語ボキャブラリーも抜かりなく、だけど。

 

リーディングから、文法から入る英語よりも、

耳から入る英語の方が言語っぽい。リアルな気がする。ステキ。やん!!

 

要は、私がそうしたかったって話。

私だって、イッツ アン エッグ

じゃなくて、

イッツン エッグ

って、一対一で教えてほしかった。

CDとかでじゃなくて、人に教われてたらなーって。

 

耳も悪かったから、リスニング全然聞き取れず。

頑張っても限界があった。

 

幸い、子どもは私より聞こえてる。

耳が良いので、これはスゴイ、と思ったのです。

 

しかも、保育園のすぐ近くに英語教室があったわけで。

夕方暇やし、テレビ見る時間になるなら、週一でも、先生に対面でコミュニケーションとってもらえる環境も、楽しいかなーって。

 

お金も、貯めるだけが脳じゃない。

今しかできないことに使うぞ!!