danpiaのブログ

好奇心と自由な考察。ポップと癒しを求めて。

第二子の妊活、しませーん?

第二子がほしいか?

いつ決めなきゃいけないの。

それって決めなきゃいけないの。

決めたら思い通りになるの。

 

妊娠したら産む。

ただ、妊活にはげむ気持ちはない。

基礎体温をはかるだの、婦人科で検査を受けるだの、タイミング法をとるだの、やる気がない。

 

 

 

祖母は30歳で、

母も30歳で、

ちなみに義母は31歳で、

義祖母も31歳で、

最後の子を産んでいる。

私と夫の家系において、32歳以降に自然妊娠した例は皆無かも。

35歳以上が高齢出産だというが、私の場合、すでに出産適齢期は過ぎている。

 

そもそも産み始めが遅かった。

歳をとるだけ妊娠率は下がるのだから、自然に任せて第二子が産まれる確率は低くなる。

結婚が遅かった時点で、一人っ子になる可能性は相当高かった。

(子どもになぜ兄弟がいないのか聞かれたら、そう説明してあげるしかない。

もしあなたが子沢山を望むのなら、若いうちに結婚することね。)

 

果たして、18歳のときにこの事実を知っていたら、無茶な受験はしなかっただろうか。

でも、一浪したところで、24歳で経済的に自立出来ていたのだ。

それから1年後に夫と出会ったが、結婚までに3年を要している。

女より前に男が高学歴化で、しかも仕事の関係もあり、居住地がなかなか定まらなかったせいだ。

しかし、この3年間はゴールデンイヤーズとでも言うべき自由な満ち足りた日々だった。旅行しまくって山にもいきまくった。

 

 

また、私は、障害や病気についてかなり危惧している。

今の日本では、とくに母親は、かなりの生活の変化を覚悟しなければ子など産めない。

(男はたぶん、毎日仕事に行って残業をこなす日常は変わらないであろう)

それが、自然妊娠にこだわりたい一番の理由である。

 

それに、一人っ子である今だから出来る楽しみもある。

子連れテント泊アルプス登山とか。

車中泊も、スペース上、子が一人で幼児である今が限度。

やっと子とのデートが楽しめる年頃にもなったのだ。

 

結論として、私は、避妊はしないが、妊活もしない。

 

ただ、けっこう手が離れてきた今日この頃。

赤子が産まれたら、それも楽しかろう。。

と、時々思う。

タイミングぐらいなら、とってみてもいいかな、と思い始めている。。

 

つまりは、私は第二子が欲しいのだ。

自然に出来なくて、

焦り始めているのである。